20代前半からずっと、コンタクトレンズ生活を続けていたのだけれど、わずか2gの重さのメガネを今年の1月に購入して以来、基本ネガネの生活に突入した。

コンタクトだと、目の中がゴロゴロしたり、乾いたり、ふとした時にポロっと外れたり、まつ毛や猫の毛が挟まって激痛に苦しんだり、といろいろ悩まされることも多かった。(便利は便利なのだけど。)

その点2gメガネは、そういったコンタクトの煩わしさや、コンタクトレンズ代の出費からも解放されて、快適そのもの。

「メガネの○○さん」という風に、「メガネの」を枕詞にしてしまえばこっちのもの。

そんな快適さも、日差しが柔らかかった春先までの話。

ここ数日の気温の上昇と直射日光にきつさで、外出時には悩みの種となりつつあった。

日傘はもちろん使用するのだけど、両手に荷物を持っての買い物帰りなどは、やっぱり目を保護する必要がある。コンタクト時代には、サングラスをかければ良かったのだけれど、そうもいかない。

そこで苦肉の策として購入したのが、メガネの上からかけられるコールマン社製のサングラスオーバーグラス
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基本的に大きいので、圧倒的なキャパですっぽりとメガネごと包んでくれる。

ここまで大きいと、ぶかぶかしそうなイメージがあるけれど、実際に装着するとカチっと止まって、首を振っても、前かがみになっても外れず快適そのもの。

これまで夏場に使っていたサングラスとほぼ同じくらいのカバーサイズなので、さほどの違和感も感じない。

これで、メガネをかけたまま、外出直前にその上からサングラスをかけられるし、お店などに入った時には、サングラスを外せば普通の状態で店内を見ることも出来る。外に出る時にまたかけて、日光から目を守ることが出来るので、今年1番のヒットと言っても良いくらい重宝している。

サングラスが活躍する季節は、あと半年くらい続くので、毎日活用して、日々の外出や日差し対策にフルで活用していくつもり。